2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号
これまで、国境離島や防衛施設周辺等における土地の所有、利用をめぐって安全保障上の懸念が指摘され、二〇一〇年、和歌山県議会から国に対し、外国資本等による土地の売買や適切な管理体制を構築するための法整備に取り組むことを求める意見書が出されて以来、複数の自治体議会から同様の意見書が提出されています。
これまで、国境離島や防衛施設周辺等における土地の所有、利用をめぐって安全保障上の懸念が指摘され、二〇一〇年、和歌山県議会から国に対し、外国資本等による土地の売買や適切な管理体制を構築するための法整備に取り組むことを求める意見書が出されて以来、複数の自治体議会から同様の意見書が提出されています。
例えば、和歌山県議会の意見書、こう述べております。近年、北海道を始め、他県においても、スキー場、ゴルフ場、温泉施設などへ外国資本が進出しており、このような投資や売買による土地所有が無制限に拡大するようなことになれば、日本国民の安全保障や国土保全の観点から国家基盤を揺るがす問題に発展しかねないと危惧する、こう述べているわけです。
財源確保については被災地の最重要課題でありますので、ぜひとも、和歌山県議会議員を三期、海南市長を二期務めた地方の財政をよく知る方が、スペシャリストが総務大臣になられたわけであります。どうぞ、心ある対応がなされるように、よろしくお願いしたいと思います。 今、ふっこう割のボードが出ていますが、ぜひとも、北海道を元気にするために、皆様方のお力添えを賜りたいと思います。
二〇一七年九月の和歌山県議会で雑賀県議が覚書の内容について知事の認識をただしたのに対し、知事は、何か民主主義とか人権とかないような国の話の約束事みたいな感じがいたしました、サインをしている人は拘束されるんでありましょうが、サインをしていないかもしれない人まで文句を言わせないとか、新しく来る人にも文句を言わせないとか、そんなことが法律的にあり得る話では日本ではありませんので、一体何なんだろうなというふうに
だから、なぜ私は賢者は歴史に学ぶのかといったら、やはり我々、あの濱口梧陵というのは和歌山県議会の初代の議長であり、恐らく日本人ならばこの稲むらの火で知らない人はいない、まさに歴史的なそういう一つの歩みの中で十一月の五日というのが決められたわけですね。だから、確かにあれは成功例として実は残ったんですね、稲の穂をたいて山へ皆さんを逃がしたという。
天皇皇后両陛下も出席をされたイベントだったんですが、ここで実は、この資料によると、和歌山の方から何度も言われたんですが、開会挨拶を県議会議長が行う場面で、NHKのアナウンサーが和歌山県議会議長の氏名を前議長の谷洋一さんというふうに紹介した、テレビのテロップにも同様に前議長名が出ていたと。五月十三日には既に新しい県議会議長が誕生していまして、新議長は新島雄さんというんですね。
それと、こういった標本を、恐らく僕も和歌山県議会で行ったときが初めてだったのですけれども、国会図書館とか、できればどこかやはり日本の土を飾るようなところをつくっていただきたいなと思っております。 十時までと言われまして、時間のストップがかかってきました。幾つか言いたいことがございましたけれども、実は、世界遺産の屋久島とか、自然遺産を持っておる環境省でもございます。
二期八年の和歌山県議会議員の当時、ふるさと和歌山県の道路や鉄道、港湾、空港等のインフラ整備の遅れを痛感させられました。ひたすら「国土の均衡ある発展」を求めて、昭和五十八年暮れの総選挙に出馬し、初陣を飾ることが出来ました。以来、八回の選挙を経て、ここに二十五年の日を迎えることが出来ました。感激一入であります。
私は担当で和歌山県議会に行ったんですけれども、和歌山も対応いただいたと。もちろんこれは南海大地震もあるということで、和歌山の方々も非常に注目して聞いていただいたわけなんです。で、被災者生活再建支援法ができたと。
君と私は、昭和五十年、ともに和歌山県議会議員選挙に初当選以来、当時の若手議員十二名をもって、清新自民党県議団を結成、互いに切磋琢磨しながら、「県政界に新風を」を合い言葉に、ふるさと和歌山県の発展に若い情熱を傾けたのも、つい先ごろのように懐かしく思い起こされるのであります。
私は、ミカンの自由化がされるときにちょうど和歌山県議会の議長をやっていまして、全国のミカン生産府県二十五府県に呼びかけてミカン生産府県県議会連絡協議会というのをつくって、私、たまたま言い出したものだから会長になれということで、この問題については徹底的に取り組んできたのです。
だから、私、和歌山県議会議員をやって、農林水産委員会でやっていたのですが、和歌山県なんかでもあらゆる試験研究機関の中で機械についての指導をする人間がいないのですよ、これは置くべきだという提言も申し上げてきたのですが。この辺を、これから二十一世紀の農業を展望するときに、やはり機械のことが指導できるようなセクションがどこかにあっていいのではないか、こう思うのです。いかがですか。
それで、この前、山岸会長のお話の中で、地方議会等の決議が必要だというか重要だということをおっしゃられましたので、私は試みに、この間、和歌山県議会の関係者が上京した際に国会移転の決議についての説明をして、県議会でも決議をしてもらったらどうだろうかということを提案しましたら、あす和歌山県議会で決議をするという返事をきょうはいただいたわけでございまして、だから、これはこれからずっと全国のそれぞれの議会等の
しかし、さきに述べたとおり、なぜ和歌山県議会等で大阪空港の廃止決議等が行われるのか。これは、関西空港建設に県を挙げて協力してきた、紀ノ川の水も埋め立て用の土砂採取も積極的に協力してきたが、せっかく期待の関西空港の運営に際し国内便が十分に確保されるのかどうか憂慮しているのであります。
これは事前にレクいたしましていろいろ申し上げておるわけですが、ことしの三月二十三日に和歌山県議会が全会派一致で、和歌山地方気象台、それから潮岬測候所の施設等の整備拡充措置を講じてほしいという要望をしております。気象情報は今我々住民だけではなくて、社会、経済全般にわたって非常に重要な役割を果たしております。
そのことに対していまのようなお答えが返ってきたから、これはこのことに間違いないというわけで、和歌山県議会において公式の場で、いま私が申し上げたように、たとえば三府県の中の一府県が反対の場合は空港建設は泉州沖には行いませんという運輸省からの明確なお答えをいただいておりますと、公式に議会において答弁があるから聞いたわけです。それはそのとおりの認識でよろしいですね。
そのダムの影響を受けて、最近、和歌山県議会で議決をされておるわけですけれども、新宮川の川の濁りが、従来であれば年間九十日ぐらいの濁りであったのが、最近では年間二百日を超える川の水の濁りで、そのために、新宮川の河口から沖合いに数十キロメートルにわたって、いわゆる海水が汚濁して漁業もできない。
和歌山県議会でもことしの一月にやはり反対決議。田辺の市議会もそうですね。こういうふうにしてまあこの辺もやっている。あるいは岩手の湯田、ここでも町当局は委託観測所として存続するが町がやると言っている。まあここは減らして、そして町自身が職員を一名入れてそしてそこで観測業務をやろうと、こういうことが言われております。これはまあ地方自治体に対する大きなしわ寄せになります。
こういうところに国際空港が来てはたいへんだということで、和歌山県議会、和歌山市議会、要するに地方公共団体も全会一致で反対決議をしました。さらに和歌山県知事、和歌山市長、これらが運輸大臣のところへ陳情に上がった。こういう状態ですから、いま航空局長言われたとおり、それはもはや候補地ではない、これは大臣、一言でけっこうですから、御答弁いただきたい。
冒頭に和歌山県議会あるいは田辺市議会あるいは山梨県議会などまで読み上げていきますとたいへんなことになりますから、このとおり、いいですか大臣、議会で議決をしているのです。私は、まさにこれこそ国鉄の黄害、たれ流しに対する国民世論だと、こう思っているのです。この点の理解どうですか、この理解に対して皆さんがどういう考えを持っているか、まずそれを一つ所見を求めたいと思います。